一眼レフカメラ本体

2019年最新|5万円以下で買う一眼レフ・ミラーレスカメラはコレ!

一眼レフカメラ・ミラーレスカメラをはじめたいけど、はじめてだし予算は抑えたい!

一眼レフカメラは値段が高いから、結局自分に持つのは無理だ・・・と諦めていませんか!?。

 

一眼レフカメラでも、安くて機能性も高いもので、

予算5万円

で買えるものがあります!!

 

カメラ本体・レンズがついて5万以下で、コレを買ってしまえばそのまま撮りに行ける!そんな夢のようなセットが実は売っています!

本記事では、予算5万円でカメラ・レンズが揃うオススメ一眼レフカメラ・ミラーレスカメラを紹介します。

それでは早速みていきましょう!

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5万円以下で買える一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、ミラーレスカメラに比べると価格が高く、予算5万円となると選ぶものが限られてしまいます。

しかし、その中でも、2019年今から持っても遜色ないカメラを選びました!

それが、

  • Canon EOS Kiss X8i
  • Nikon D3400

no

2機種です。キャノンとニコンは一眼レフカメラで市場では、2強となっていて、それぞれの特徴があります。

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それぞれの特徴は上の関連記事を見てみてください。

Canon EOS Kiss X8i

上の関連記事で紹介していますが、キャノンは、人を撮るのが上手いオートフォーカスが早い=動きに強いことが1番の特徴です。

これから撮りたいと思っている被写体が、人・動物・スポーツなどであれば、キャノンがオススメです。

 

こちらは、現在出ているCanon EOS Kiss X9iの前モデルになりますが、スペックはかなり高いです

基本スペックはこちらになります。

 Canon EOS Kiss X8i
有効画素数2420万画素
常用ISO100-12800
センサーサイズAPS-C
測距点19点
連続撮影速度5コマ/秒
ボディの重さ510g
年式 2015年

画質・連写速度も申し分ないスペックで、この紹介機種である、EOS Kissシリーズは初心者モデル。

一眼レフカメラをはじめる人のために作られたシリーズになっていて、初心者でもすぐに簡単に使うことができます。

このEOS Kissシリーズから一眼レフカメラをはじめて中級機種へステップアップしていくのをメーカーはおすすめしています。

Nikon D3400

ニコンの特徴は風景撮影を得意としているところです。

見たままの色を再現する『記録色』が特徴で、精度の高いオートフォーカスで狙った被写体をしっかり撮ることができます。

これから撮りたい被写体が風景・花・自然である人にはニコンがおすすめです。

紹介する、このD3400はD3500の前モデル。キャノン同様スペックが高いのでオススメです。

基本スペックはこちらです。

 Nikon D3400
有効画素数2416万画素
常用ISO100-25600
センサーサイズAPS-C
測距点11点
連続撮影速度5コマ/秒
ボディの重さ395g
年式 2016年

こちらもエントリーモデル・初心者からはじめられるモデルになっています。

5万円ちょっとで買える一眼レフカメラ

予算5万円で買える一眼レフカメラを紹介してきましたが、あと数千円出すことで、モデルアップも可能です。

例えば、EOS Kiss X9は現状(2019年2月現在)エントリーモデルの中では最新モデルに位置付けしています。

せっかく買うのなら、最新モデルで安いやつ!ということであれば、EOS Kiss X9がオススメです。

こちらであれば、6万円以下の56,800円(2019年2月現在)で買うことができます!

5万円以下で買えるミラーレスカメラ

一眼レフカメラに比べ、ミラーレスカメラは5万円以下で探すと結構な数がでてきます。

その分、スペックの差も大きいので、そういったところを見極めながら買うことをオススメします。

 

本記事でのオススメは

  • OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII
  • Canon EOS M10
  • SONY α5100
  • FUJIFILM X-A5
  • Panasonic LUMIX GF9

の5機種がオススメです。

一眼レフカメラで紹介してきたのはエントリモデルでしたが、ミラーレスカメラでは、それよりもスペックの高い機種が入っていたり、総合的な良さからこの5機種を選んでいます。

まさに全てオススメ。
なので、メーカーなど違いをみながら、選んでください。

OM-D E-M10 MarkⅡ

オリンパスのミラーレスカメラの特徴は、手ぶれ補正がすごい!というところです。この機能により狙った被写体を逃さず捉えることができます。

また、アートフィルターといって、撮った写真にその場で加工を加えることができて、インスタ映えの写真をその場で作り出すことができます。

そんなOLYMPUSから紹介するのが、OM-D E-M10 MarkIIです。

こちらは、OM-D E-M10 MarkIII が販売されていて、前のモデルになるのですが、性能は上述の通り素晴らしいです。

基本スペックはこちらです。

 OM-D E-M 10 MarkⅡ
有効画素数1605万画素
常用ISO100-25600
センサーサイズマイクロフォーサーズ
測距点81点
連続撮影速度8.5コマ/秒
ボディの重さ342 g
年式 2015年

Canon・Nikonの一眼レフカメラで紹介してきたものよりも画質は劣るものの、連写速度が圧倒的です。

常用ISO感度も高いので、初心者の撮影はしやすいです。

Canon EOS M10

キャノンは、人を撮るのが上手いオートフォーカスが早い=動きに強いことが1番の特徴です。

これから撮りたいと思っている被写体が、人・動物・スポーツなどであれば、キャノンがオススメです。

ミラーレスカメラのEOS M10は、コンパクトデジカメに近い小ささで、それでいてスペックが高いのが特徴です。

基本スペックはこちらです。

  Canon EOS M10
有効画素数1800万画素
常用ISO100-25600
センサーサイズAPS-C
測距点49点
連続撮影速度4.6コマ/秒
ボディの重さ265g
年式 2015年

一眼レフカメラのように大きくないのがよくて、機動性と画質にこだわった写真を撮りたい方は、EOS M10がオススメです。

SONY α5100

ソニーの特徴として、ミラーレスではじめてフルサイズのセンサーサイズを積んだミラーレスのパイオニアです。それでも業界最小・最軽量コンパクトなのに画質・解像度の高さが魅力です。

また、オートフォーカスの速さも魅力の一つです。ミラーレス最速といわれるオートフォーカスの速さは必見。

キャノン同様、動く人・ものをとらえるのに優れています。

そして、紹介するα5100はソニーのミラーレスカメラのエントリモデル。

基本スペックはこちらです。

 SONY α5100
有効画素数2430万画素
常用ISO100-25600
センサーサイズAPS-C
測距点179点
連続撮影速度11コマ/秒
ボディの重さ224g
年式 2014年

画質は今回紹介の中ではトップ。そして、本体の軽さもトップです。さすがは業界最小・最軽量が売りなだけありますね。

FUJIFILM X-A5

FUJIFILMはデザインにこだわったカメラが特徴です。

今回紹介のX-A5もクラシックデザインを特徴にしています。

このカラーが他とは違ってカッコいいですね。

基本スペックはこちらです。

 X-A5
有効画素数2424万画素
常用ISO200-12800
センサーサイズAPS-C
測距点
連続撮影速度6コマ/秒
ボディの重さ311g
年式 2018年

2018年販売の最新モデルがこの価格で買えてしまいます!

Panasonic LUMIX GF9

パナソニックのミラーレスカメラの特徴はマイクロフォーサーズ規格というセンサーサイズを使っていて、先述のオリンパスと同じレンズを使うことができることです。

それによって、いろいろなレンズを使うことができます。

 

また、今回紹介のLUMIXのシリーズは、デザインも可愛く女性向け。

せっかくだから可愛いカメラを持ちたいという方にオススメです。

 GF9
有効画素数1600万画素
常用ISO100-25600
センサーサイズマイクロフォーサーズ
測距点
連続撮影速度10コマ/秒
ボディの重さ269g
年式 2018年

LUMIX GF9は2018年発売の最新モデル。

しかも、他のカメラと違い予算5万円で標準ズームレンズと単焦点レンズの2本のレンズがついてきます!。

予算5万円で買うカメラまとめ

予算5万円で買えるカメラについてまとめてきました。

 

一眼レフカメラになると探すのが難しくなり、今回紹介のモデルが最適になります。

もっとスペックを求めたいという方は、もう少し予算を上げてもらえると非常に広い幅で探すことができます。

 

逆にミラーレスカメラは5万円以下でも種類豊富に選ぶことができます。

各社の特徴・スペックなど見極めながら選ぶことができるので、今回紹介の5機種をぜひ候補の一つに入れてもらえたらと思います。

ぜひ検討してみてください!

ではっ!!

今回紹介のカメラ

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