しろくまライフにきていただきありがとうございます。この記事を書いているシロクマアキラ@AKIRABLOG1です。
先日、体調を崩して久しぶりに病院に行きました。
家の近くの内科にはじめて行ったのですが、やっぱり
待ちますね〜〜〜。
ぼくは以前に病院に勤めていたので、待つのもわかるのですが、改めて患者として行ってみると待つのはイヤですね。
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今回、内科に行ったのですが、タイトル通り「内科はなくなるな」と思ったので理由を書いていきます。
内科医ってなにしてるの??
そもそも内科医って何してるの?ってところですが、
内科とは
外傷や眼科、耳鼻咽喉科のような特異的なものを除き、大人が罹る病気のほとんどは、内科で診ることになります。思春期で本人希望による特殊なケースを除き、15歳以上の人が対象です。いわゆる、生活習慣病(癌、糖尿病、脂質異常症)はこの科で担当します。
血液、循環器、消化器、内分泌、呼吸器、免疫、腎・膠原病と診なければならないものは、多岐に渡ります。それゆえ、初期医療のほとんどが内科での診断を余儀なくされます。扱う検査の多さ、扱う薬の多さといったら大変以外の何ものでもありません。内科の場合、投薬がその診療の中心になるからです。
食事療法や運動療法を取り入れ、指導も行います。時には、在宅医療にも関わります。
外科が手術で早く治すのに対し、内科の場合は、薬や指導でしっかりと時間をかけます。ここが、外科系に診療科と大きく違うところです。
覚えなければならないことも多く大変ですが、その分、やりがいにつながる診療科だといえます。
内科の種類いろいろより引用
まとめると、病気の際にいろいろな検査をして診断し、診断にあわせた薬を処方するのが、内科です。
内科医はなくなる!!AIに仕事を奪われる時代がやってくる
上は人工知能AIが発達することで仕事が奪われる職業ランキングですが、この記事を書く時に、「医者もなくなる可能性」があるので調べたところ載ってませんでした。
ぼくがなんで内科医がAIに仕事を取られてしまうと思うのかというと
- 検査結果はデータ化されていて、AIでも解析可能
- 確定診断もデータが蓄積されていくAIのほうが人より勝る
- 薬もその人にあわせた調合がAIにより可能になる
- 採血・注射などの処置に関しては人の手が必要だが、内科医じゃなくてもいい。看護師で賄える。
からです。
そもそも病院行った時に、
「この先生・・・パソコンしか見てないやん・・・」
って思ったことないですか?
お医者さんの中もデータが大事で、採血やレントゲン・心電図のデータを診ることで診断や薬の処方が決まります。
じゃあAIでいいですよね?
そういうことです。
病院にもサービスが求められる時代がやってくる
そもそも病院は
「患者さんに対するサービス」
ということを考えているところは皆無といっていいくらいです。
昨日、病院に行って改めて思いましたが、待ち時間が長すぎです。
待ち時間が無駄すぎる。
それに比べて息子の小児科は
ネット予約システム
があるから便利+待ち時間もほとんどないです。
今、小児科はこの予約システムを導入しているところが増えていて、そういうところは人気が高いです。
それはそうですよね。ネット予約できて・待ち時間も少ないならそっちを選びますもんね!
小児科以外の病院はまだ導入しているところは少ないですね〜。
でも、これからネット予約システムを導入するところが確実に増えていきます。
サービスを求められる時代がきているんですね!
ネット予約システムは1例にすぎないけど、医者の電話対応とかスカイプなどのテレビ電話での薬の処方・往診・特別カウンセリングなど今後保険外でのサービスがいろいろ出てくるはずです。
お年寄り世代は今のままでも病院に来院すると思いますが、ぼくら世代は絶対にそういったサービスを導入しているところにしか来院しなくなります。
差別化
がはかれるところでないとやっていけなくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?結構きびしめな記事ができましたが、
パソコンに向き合い、薬を処方している医者はAIで十分ですし、
さすがに今の病院のシステムは無駄が多すぎる!!
完全に仕事する側の目線での病院であって、患者さん目線の病院がなさすぎですもんね。
ぼくも治療院を運営しているので、自分目線でなく患者さん目線で運営することを忘れずいきたいですね。
ではっ!!
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