2018年7月現在、非常に暑い日が続いています。
この暑さのためメディアでも連日、猛暑による熱中症の注意を呼びかけています。
そんな暑い日の外出時の暑さ対策として、『日傘』への注目が増えています。
なかでも、男性用の日傘に注目が集まり、街では『日傘男子』と呼ばれる日傘をさす男性が増えていて、SNSでも話題になっています。
本記事では、『日傘男子』になるのに最適な男性用日傘を紹介します。
日傘男子とは
【“日傘男子”のススメ】
今や日傘は女性だけじゃない!去年、県内の熱中症で救急搬送された7割が男性でした。県庁で「日傘男子広め隊」を結成!日傘で体感温度もかなり下げられるそうですよ^^https://t.co/SVha5DHtge pic.twitter.com/KsIdXYIYiL— 埼玉県庁 (@pref_saitama) July 19, 2017
『日傘男子』とは、日傘をさす男性のことで、2018年6月にNHKにて特集が組まれ話題になりました。
日傘をさす男性は珍しいことから、ネット上の女性の意見でキモいなどの意見がありますが、兼ねてから男性用の日傘は流通していて、埼玉県・県職員による「日傘男子広め隊」など日傘をさす男性は年々増えています。
日傘のメリット
そもそも日傘って効果あるの??ってところですが、結論からいうと効果的です。
日傘のメリットは暑さ対策の他いろいろなメリットがあります。
日傘で暑さ対策
日傘のメリットはもちろん暑さ対策。
日傘により直射日光を防ぎ、『日よけ効果』で体感的にも気温が全然変わるので効果的です。
また、直射日光にあたるだけでも熱中症に十分なり得るので、それを防ぐ効果にもなっています。
日傘で紫外線対策
もうひとつの日傘の効果が紫外線対策。
日傘により頭上からくる紫外線をカットする効果があります。
ただ、紫外線って言われても男性であまり気にしないという人もいると思います。
紫外線は日焼けになるだけでなく、長時間の照射により、しみ・しわ・たるみ・乾燥の原因になります。
男子におすすめ日傘
アマゾンでベストセラーの商品。
評価も高く、日傘としても・雨傘としても使えます!
UV遮光率は99%で紫外線対策もバッチリです。
折りたたみ傘として、普段は小さく持ち運べて、重量は434gと軽量なためカバンに入れておいて外出時に使うことができます。
こちらも、日傘としても・雨傘としても使えます。
収納時の大きさは約30cmで、重量も約360gと軽量です。
ビジネススタイルにもカジュアルにも合わせられます。
こちらは折りたたみ傘ではなく、ジャンプ傘です。
日傘としても・雨傘としても使え、UVカット99.99%以上で遮光してくれます。
折りたたみ傘よりも作りがしっかりとしています。しっかりとした日傘が欲しい方はこれ。
こちらも折りたたみ傘ではなくジャンプ傘です。
男性用傘としてベストセラーの商品です。
評価も高く、日傘としても・雨傘としても使えます!
UV加工はないですが、高密度の繊維により遮蔽を実現しています。
雨にも強いので、高水準の撥水力を備えています。
日傘男子おすすめ日傘まとめ
いかがでしたか?
暑い夏を乗り切るためにも日傘は女性のみならず、男性もどんどん使っていくべきです。
熱中症には十分に気をつけて外出には日傘を持って出かけましょう!
日傘をさしていても、こまめな水分補給は忘れずに!
ではっ!!