家づくりの第6話で、キッチンはクリナップのステディアに決まりました。
キッチンは決まりましたが、キッチンボード・ダイニングボードは何にするかを迷っていました。
キッチンボードは
こんな感じで、キッチンのうしろに置く食器棚です。
食器棚は、嫁の希望から大きいキッチンボードが欲しいということでした。
壁面全てを使ったキッチンボードにしよう!
ということで、いろいろ探していました。
キッチンがクリナップなのでセットで頼むことができるのですが・・・・高い!!!
圧倒的に高い!
なので、キッチンは希望のものになったので、キッチンボードは別のものにしよう!ということになりました。
そこで候補に上がったのが、
- 綾野製作所
- パウモナ
- 高橋木工所
の3社。
どれもキッチンボードでは有名の会社で、
- 綾野製作所
- パウモナ
の2強という感じになっています。
キッチンボード・ダイニングボード選びを家具屋さんに通い、決めた結果がタイトル通り綾野製作所のダイニングボードでした。
綾野製作所のキッチンボードの特徴
綾野製作所は使ってみて初めて分かる違いのある家具と言われています。
その違いは、長年の実績の中で丁寧に積み重ねられた細部へのこだわりと細かな気配りの部分だそうです。
機能性の高いシステム収納を追及しているメーカーで、今回購入を検討しているキッチンボードだけでなく、壁面収納・テレビボードなども作っています。
キッチンボードは、10cm刻みでサイズを設定できたり、収納も自在に選ぶことができます。
また、綾野製作所の1番の特長はホルムアルデヒド放射等級分表示が「F☆☆☆☆」と安全な素材で作られています。
他にも耐震パネルなどもあります。
また、キッチンボードには炊飯器や電子ケトルなど蒸気のでるものを置いたりしますが、この綾野製作所のキッチンボードにはMOISSモイスという蒸気を吸収するための板が使われています。
パウモナのキッチンボードの特徴
パウモナは名前は海外ぽいですが、名古屋の会社です。
綾野製作所と同様にキッチンボードを中心に壁面収納・ソファなども販売しています。
パウモナの商品コンセプトはデザインがシンプルで洗練されていることです。
機能的で長く使える家具として多くの方に愛用されています。
上品で美しいフォルムが特徴のひとつです。
また、収納のアイテムが豊富なため自分の家に合わせた組み合わせができます。
耐震性能があったりと高品質なキッチンボードになっています。
綾野製作所とパウモナの違い
モイスの有無
綾野製作所はモイスがついていますが、パウモナにはついていません。
蒸気を逃がす手段として、スライドテーブルを採用するか・スチームリムーバーといってファンの力で蒸気を逃す機器をつけることができます。
価格
調べるとキッチンボードの中で綾野製作所は最上位の価格。その次をいくのがパウモナ。という感じでした。
導入文でも紹介した高橋木工所のキッチンボードが価格では一番安いものになるようです。
我が家がアヤノを選んだ理由
我が家は実際に家具屋に出向き綾野製作所とパウモナを比べてみていきました。
そこで決めたのが綾野製作所でした!
選んだ理由としては、
- スペックが高い
- グレードが低くても品質が高い
- 意外とパウモナと値段が変わらない
- 口コミ・評判がいい
といったところですが、中でも値段がパウモナと変わらなかった。というのが大きいです。
上述の通り、調べたところ綾野製作所の方が高く・パウモナのほうがお求めやすいということだったのですが、実際は変わりませんでした。
作りに関してはどちらも性能が高く・収納力もバッチリ。
見た目も扉の開け閉めもいうことありませんでした。
どちらもシンプルなデザインのため、家具屋で見ているとこれはアヤノ?パウモナ?というシーンがあるくらい似ているモデルもありました。
綾野製作所でいいな!と思ったキッチンボードとパウモナでいいな!と思ったキッチンボードの価格は、パウモナのほうが高く、綾野製作所のほうが気に入った・予算内だったことからアヤノにしました。
まとめ
我が家のキッチンボードは綾野製作所で決めました!
前評判では綾野製作所は高価なため導入は難しそう・・・
現実的には、パウモナかな・・・
と思って、家具屋に行ったので価格をみてビックリでした。
ただ、我が家が欲しいと思った綾野製作所のモデルは結構したのほうのモデルだったのもあると思います。
実際の導入は家が建ってからになるので、使った感想はのちほど書いていきます。
ではっ!!