スマホで
アニメ見たり
YouTube見たり
HuluやNetflix見たりしてますか?
筆者には2歳の息子がいて、小さい頃によくないとわかっていても、スマホであやすことがありました。
そのときにはYouTubeを見せることが多かったのですが、さすがに長時間見せたくなかったのと、一度見せると何度もせがまれるので、失敗した〜と思っていました。
テレビでYouTube見れたらな〜なんて思ってたら、
Chromeキャスト クロームキャスト
があることを知りました。
スマホ使わないで、息子にYouTubeの動画見せれるならいいじゃん!
ということで買ってみたのですが、思った以上に良かったので、紹介していきます。
目次
クロームキャストとは
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Chromecast(クロームキャスト)は、Googleが開発・販売する小型のデバイス。
テレビのHDMI端子を介してWi-Fiで接続することにより、スマートフォン、タブレット、パソコンなどで表示している動画、音楽、写真、ウェブページなどの高品位画像をテレビで観ることができます。
また4K出力やHDRに対応した「Chromecast Ultra」やスマートフォンでキャストした曲をスピーカーで再生できる「Chromecast Audio」も販売されています。
現在販売されているのは第2世代で、2015年9月29日、アメリカ国内向けに発売を開始。価格は35ドル。円形のデバイス。
日本国内においては、2016年2月18日に発売を開始。
価格は4,980円(消費税込)。
セットアップ方法は第1世代と同じだが、5GHzの無線LAN(IEEE802.11ac)に対応しています。
従来の2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)にも対応しています。
ウィキペディアより引用
クロームキャストの使い方
クロームキャストは
1.家にあるテレビのHDMI端子にクロームキャストを差し込み、電源を入れ、chromecast.com/setup にアクセスします。
2.クロームキャストを家の Wi-Fi ネットワークに接続します。
3.クロームキャスト対応アプリの『キャスト アイコン』をタップし、テレビで再生する動画を選択します。
2のセットアップまで終わると、クロームキャストの対応アプリであるYouTubeなどで、『キャストアイコン』というアイコンが出てきます。
あれ?ChromeCast接続時の音量調整のとき、こんなアイコン出てたっけ? pic.twitter.com/d7VP0a7Ygo
— Roku (@roroku02) April 21, 2015
電池マークの下のマークと画面中央にあるのがキャストアイコンです。
見たいYouTubeなどを再生するとこのアイコンが出てくるので、このボタンを押すとテレビにYouTubeが映し出されます。
めちゃくちゃ簡単に動画見れちゃいます。
クロームキャストに対応アプリ
やっぱりよく使うのがYouTubeですかね!
2016年に販売されたクロームキャストウルトラは4K対応。
4Kテレビがあるっていう人は買ってもいい気がしますが、4K対応がそんなにないんですね。
ぼくはYouTubeの他にもスポナビライブでスポーツ見たり、dアニメストアでアニメ見たりしています。
HuluとかNetflixに契約している人は見れるのでいいですね。
子供がいる家庭でのクロームキャストの使用例
冒頭にも書きましたが、子育てしているとあまり良くないのですが、スマホに頼ってしまうことがあるんです。
でも、ずっとは見せたくない・・・。
一度見せるとスマホはおもしろくて、なかなか離してくれなくなる・・・。
時間の決め所がなくなる・・・。
そんな感じで悩んでいました。
それがクロームキャスト導入後はその悩みが解消したのでメリットを書きます。
メリット1.スマホを見せなくて済む
うちの息子は「電車大好き」。
なので、電車の動画を見せると大人しくなってくれるので、家事の時に頼っていました。
家事終了後、「じゃあスマホやめて遊ぼうね〜」と言っても、「やっぱりスマホがいい」ってなってしまって離すが大変でした。
それがクロームキャスト導入後は、子供にスマホを見せることなく、テレビで電車の映像が流れているという認識なので、家事終了後も簡単にテレビを終了することができるようになりました。
メリット2.時間設定がしやすい
YouTubeは動画時間が書いてあるので、時間設定がしやすいです。
この動画とこの動画を流したら終わり!とできるし、動画終了後はテレビの画面も停止画面・静止画になってくれるので、子供も終わりがわかりやすくていいです。
メリット3.スマホだといろいろな動画に飛べるが、クロームキャストだとぼくらがコントロールして決められる
スマホ渡して嫌なのが、YouTube見ていると関連動画としていろいろな動画が出てきて、他の動画に飛べちゃうことです。
最初は電車の動画でも、徐々にアニメ関連・おもちゃ関連・全然別の動画への移行ができてしまいます。
YouTubeにはいかがわしい動画はないですが、あまりにもいろいろな動画へアクセスできるのはよくないです。
それがクロームキャストにしてから、動画は親が選択できるし、途中で飛ばすのも親がやれて全てをコントロールできるので、安心して見せることができるようになりました。
筆者が感じるデメリット
筆者はAmazonのプライム会員なので、プライムビデオが見放題なんですが、クロームキャストが対応していないんです!
Amazonは独自のファイヤースティックTVを出しているのでわかるのですが、早いとこ対応してほしい!(無理だろうけど)
クロームキャストまとめ
クロームキャストを使うようになって、子供にスマホを持たせる機会が圧倒的に減りました。
時間の管理・動画の管理もぼくら親ができるのでオススメです。
対応アプリもたくさんあるので、YouTubeだけでも買う価値はあると思いますが、Hulu・Netflixを契約している人はぜひテレビの大画面で見てみてほしいです。
ではっ!!