カメラのレンズを買い、開封後、最初にやることってなんだか知ってますか?
レンズに『保護フィルター』を装着することです!
レンズ保護フィルター(プロテクトフィルター)は、レンズを購入したら、一緒に買う人も多いですが、装着していない人いますか??
装着してない人はすぐに装着してください!
地味なアイテムでしかも数千円というこれまた地味な値段ですが、絶対につけたほうがいいです。
もちろんつけなくても撮影はできますが、キズを守ってくれるのがレンズ保護フィルターの役割です。
レンズを長く使っていくために必要なものなので、この記事見てすぐにつけてください。
この記事では一眼レフカメラのレンズに装着するレンズ保護フィルターを紹介していきます。
レンズ保護フィルターは必要?
レンズ保護フィルターをつけてない人は、
「ホントにそれって必要?」
って思っていると思います。
答えは、絶対に必要です!
一眼レフカメラのボディーは少しずつアップデートされていくので、ボディーは何年かに1度変える消耗品になりますが、
一眼レフカメラにおいて、レンズは財産です。
1本のレンズで一眼レフカメラのボディーが変えたり、それ以上の値段がするほど高価なものもあるほどなので、レンズを保護することはめちゃくちゃ大事です。
レンズ保護フィルターはレンズ表面にキズがつくことを防止するフィルターですが、つけなくてレンズ表面にキズがつくと、撮影に支障をきたします。
さらにキズを直すために修理に出すとなると、結構なお値段になります。
そんなことを防止するためにレンズ保護フィルターはつけておきましょう。
レンズ保護フィルターはつけておいて損はなし!
一眼レフカメラは精密機械なので、レンズも含め大事にあつかいます。
レンズ含め十何万・何十万の世界なので大切に扱っている人がほとんどだと思います。
だから、レンズにキズがつくことなんてまずない!
上と言っていることが違いますが、カメラ落としたりしない限り、基本的にはキズはつきません。
でも、撮影のときはレンズキャップ外して、いろいろ歩きながら被写体を狙って・撮ってを繰り返します。
レンズ表面がむき出しの状態でフラフラすることはよくあります。
そうやって歩いているだけでも、レンズ表面位は塵・ホコリ・砂がついたりすることがあります。
それだけじゃキズはつきませんが、そういったゴミを取るときにも専用の器具でお掃除しなきゃいけません。
そんなレンズの手入れをする時に、一番レンズにキズがつくと言われています。
レンズの掃除をしただけなのに、キズが少しついてしまった・・・。
なんて話はよくあるんです。
だからこそ、レンズ保護フィルターはつけておいたほうがいいんですね!
レンズ保護フィルターおすすめ
一眼レフカメラのレンズはそれぞれレンズの直径が違います。
- 37mm
- 39mm
- 40.5mm
- 43mm
- 46mm
- 49mm
- 52mm
- 55mm
- 58mm
- 62mm
- 67mm
- 72mm
- 77mm
- 82mm
- 86mm
- 95mm
- 105mm
- 112mm
と規格がレンズによって違いますので、自分がお持ちのレンズ径に合わせて買いましょう!
ちなみにぼくが持っている広角レンズだと67mm。
フィルター径はどのレンズにも買いてあるので、これを見て買ってください。
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おすすめレンズ保護フィルター
ぼくが使っているのは、Kenko Pro1 DIgitalです。
たまたまぼくの周りにこれを使っている人が多かったから、という理由ですがお店などでも取り扱っていて一番有名なレンズ保護フィルターだと思います。
そのほかにもレンズ保護フィルターはありますが、正直しっかりつければどれでも大丈夫です。
レンズ保護フィルターまとめ
いかがでしたか?
レンズ保護フィルターを紹介してきました。
カメラ落としてレンズにキズついた〜!なんて時にはレンズは故障・カメラも故障だと思います。
そのためのレンズ保護フィルターというよりも、カメラを持ち歩いて撮影するときにつく汚れ・粉塵防止のためにつけるというのが本来の目的になります。
汚れからキズになる。そのほうが明らかに多いです。
それから守るためにレンズ保護フィルターは絶対につけましょう!
長年使っていくレンズを・レンズという財産を守るためにちゃんと装着しましょう!!
ではっ!!
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