先日、バスケのプロBリーグの観戦の仕方を記事にしました。
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今日はその補足というか、
その記事でも言っていたのですが、
バスケは客席とコートの距離が近いです。
サッカーと野球に比べたら断然近いだろうと思っています。
ということで、今回はバスケと野球・サッカーで客席から、コートまでの距離を調べてみました!
ルール
とはいえ、すべてコート自体の大きさが違うので、コートの大きさを含めてしまうと、明らかにバスケが勝ってしまうと思うので、
- コートのはじから、一番高い席との距離を調べる。
- その距離を比較し勝者を決める。
という感じで調べてみます。
バスケット
バスケットの座席はこんな感じ。
S席は赤色のホームベンチの真後ろですね!
ですので、ここからコートまでの最短距離を調べます。
バスケットのセンターサークルの直径が3.6メートルなので、
そこから計算すると
3メートル!
となります。
サッカー
次にサッカーですが、
エグゼクティブが一番高いのですが、
距離が結構あるんです・・・。
サッカーの場合、近すぎても見えずらいんですかね?
とりあえずここからの距離を調べます。
サッカーのセンターサークルは直径18.3mなので、
34メートル!
ちょっとあれなので、水色のカテゴリー1からも調べます。
13メートル!
となります。
野球
そして野球。
野球はマウンドとベースの間が18.4404mで、
赤のしるしがついているところがSS席なのですが、
フィールドシートと呼ばれるところがあるみたいなので、
そこからの距離を調べます。
13メートル!
という結果になりました!
結果
1位 バスケットボール 3メートル
2位 野球 13メートル
3位 サッカー 13メートル(34メートル)
ということで、圧勝でバスケの勝利!!
予想の通りというかやっぱりというか。
改めて調べてみましたが、
バスケは先日紹介した茨城ロボッツのホームコートの一つ青柳体育館というところで調べています。
サッカーは鹿島スタジアム。
野球はナゴヤドームで。(ほんとは東京ドームで調べたかったんですが、いい画像がありませんでした)
それぞれの会場の大きさ、場所によって客席までの距離に違いがあると思いますので、1例でしかないですが、
バスケはやっぱり近いですね!
S席は選手のベンチ裏ですからね!
選手触れる勢い。
今回調べて思ったのは、サッカーも野球も一番近いところだと案外近く見えること!
野球って勝手にめちゃくちゃ遠いイメージあったので、フィールドシートとかすごくいいですね!
サッカーはそれでもコートが広いので、やっぱり選手は遠いですね。
全部1番いい席は1万円程度なので、近くで見たいって人にはやっぱりいいですね。
バスケはやっぱり近い!
ぜひ一度足を運んで迫力のあるプレー見てもらいたいですね!!
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