日本最大・最多数ダチョウがいると有名な観光牧場の『ダチョウ王国』。
茨城県石岡市にあるダチョウ王国は、県内のみならず常磐自動車道からもすぐのため、都心からのアクセスのしやすい場所で人気の観光牧場です。
ダチョウと触れあえるとあって、ちょっと怖さはありますが行ってきたので、紹介します。
目次
ダチョウ王国とは
茨城県石岡市にあるダチョウ王国は、その名の通りダチョウを中心にエミューや他の動物が飼育されている観光牧場です。
石岡ファームの他にも千葉県に袖ケ浦ファームがあります。
体験型の観光牧場で、ふれあい動物園やダチョウの肉や卵をBBQで食べることができたり、お土産にダチョウ肉を持って帰ることもできます。
ダチョウ王国のアクセス・営業時間などなど
住所:〒315-0028 茨城県石岡市半ノ木14052
営業時間:10:00-16:30(10月から2月は30分短縮営業の16時まで)
定休日:毎月第2水曜日(祝日・8月除く)
年末年始
駐車場:無料
入園料:中学生以上900円・3歳以上600円
ダチョウ王国のおすすめポイントはふれあい動物園
今回、はじめてダチョウ王国に行ってきましたが、自然いっぱいの園内。そして、たくさんいるダチョウたちに圧倒されながらの来場しました。
ダチョウふれあいファームが広い!!
ここだけでたくさんのダチョウにふれあえます。
そして、見所は「動物ふれあい公園」。
複数の動物がいて、そのほとんどとふれあうことのできるふれあい動物園は子供連れには最高の場所でした。
動物ふれあい公園でふれあえる動物
- アヒル
- オウム
- インコ
- ふくろう
- にわとり
- クジャク
- タカ
- うさぎ
- いぬ
- ねこ
- モルモット
- カピバラ
- ヤギ
- ヒツジ
- うし
- ポニー
- ダチョウ
- アルパカ
- エミュー
- 七面鳥
- 爬虫類
とこんなにもたくさんの動物とふれあうことができます。
というわけでたくさんの動物とふれあってきました!
動物ふれあい公園は南のまきばにあるので、こちらに行きます。
まず最初に出迎えてくれたのが、フクロウさん。
広い園内に繋がれているとはいえ、近くでフクロウを見れる機会はあまりないのでびっくりしました。
ダチョウも含め、エミュー・アヒル・七面鳥・クジャクなど様々な鳥類とふれあえるのがすごいです。
ダチョウの仲間?エミューさん。はじめて知った・ふれあいました。
人に慣れているためか餌をくれると思ったのか、付いてきたりとかわいかったです。
アルパカも複数頭いて愛くるしい表情が見れました!
ポニーには乗馬体験もできるそうです。
外で出会ったフクロウ以外にもたくさんのフクロウが・・・。
ひよこも手に乗せれたり。
ゾウガメがいたり、
人懐っこいブタさんもいました。
ダチョウからアルパカまで餌の種類も豊富
ダチョウのエサは、下にチラッと写っているこの白いあられになります。
大きいもので1,000円・小さいものでも200円で売っていました。
小さいあられを購入しましたが、非常に楽しめました!
これ以外にも、アルパカ・ヒツジなどが食べる野菜のエサも売っていました。
いざダチョウへ餌やり
ダチョウさん。初対面でしたが、非常に人懐っこく、人を餌をくれると認識しているようで、かわいく付いてきてくれます。
上記で紹介したあられをあげることができるのですが、
なんと!手のひらに乗せて、それをダチョウが食べてくれます!
ちょっと手も食べられるんじゃないか・・・と恐る恐るでしたが、手のひらに乗せていればパクッと食べてくれました!
器用に食べてくれるからよりかわいい!
息子はビビって手渡しではあげれなかったですが、あられを園内にいれてあげるとそれも食べてくれていました。
家族で行くのにちょうどいいダチョウ王国
という感じでいろいろダチョウから他の動物とふれあいながら子供も大人も楽しめるダチョウ王国。
今回、一緒に行った息子はちょっと動物が怖かったらしく、全体的に見て回るという感じでしたが、非常に楽しめました。
餌やりを含めて所要時間は1時間程度。軽く見てこれくらいなので、非常にいい観光スポットでだといえます。
また、園内にはダチョウのたまごから作ったアイスが売っていたり、ダチョウ肉が売っていたり、ダチョウの卵の殻が売っていたりとお土産も豊富で面白かったです。
今回は妻が行けなかったので、もう一度妻とも行きたいと思える(実際に息子は妻とも行きたいと言ってました)スポットでした。
みなさんも気になっている方はぜひ行ってみてください!
ではっ!!