どうも、シロクマアキラ@AKIRABLOG1です。
趣味で一眼レフカメラを持って5年。
この桜の時期になるとカメラを持っていろいろなところへ出かけたくなっちゃいます。
ひとえに写真撮影といっても、一眼レフカメラは設定次第でくら〜い写真になったり、明るい写真になったり、きれいな写真を撮るには設定がマジで大事です。
撮影をしていると肉眼で見てる方がきれい・・・あとで見たらめっちゃ暗かった・・・。なんてことがよくあります。
肉眼以上の綺麗さを出すには設定が命。
今日は今シーズン撮影した桜写真と共に、いい写真を撮るコツについて書いていこうと思います。
目次
写真は天気がいい日に撮れ!
一眼レフカメラ初心者の人!
とりあえず、まずは天気がめちゃくちゃいい日にカメラを持って出かけてください。
ホントそれだけで写真うまく見えます。
カメラはよくも悪くも光が重要です。
天気が良い日だと、一眼レフカメラにも光が入ってきやすく、明るくきれいな写真が撮りやすくなります。
ちなみに上の写真のカメラの設定は、
ISO-100 1EV F9 シャッタースピードは1/200 ホワイトバランスくもり
で撮影しています。
晴れた日の撮影は、F値の低いレンズでも明るくきれいに撮れます。
これくらいの写真ならキットレンズでも撮るのが可能です。
ISO-100 0.3EV F2.8 シャッタースピード1/2500 ホワイトバランスはれ
息子のウキウキな背中。
桜の満開がボケていい感じですよね。
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ぼくら初心者は天気がいい日に写真を撮れば間違いない!!
青空の日がおすすめ!!
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ISO、F値、シャッタースピード、ホワイトバランスがわからない人はこちらの記事をみてください。
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いい感じの写真が撮りたければ『とりあえずよれ!』
ISO-100 0.7EV F7.1 シャッタースピード1/320 ホワイトバランスはれ
次は撮りたい被写体に『とりあえずよれ』ばいい写真が撮れます。
こちら、キットレンズの望遠レンズで撮った写真です。
よって撮ることで被写界深度も出やすく、背景ボケのいい感じの写真が撮りやすくなります。
上の写真はまだ5分咲きの頃。
桜の花一つ一つに焦点をあてて撮ることで美しさを際立たせました。
ISO-800 F2.8 シャッタースピード1/50
夜桜も真ん中によって撮ることで背景ボケがすごいいい感じです。
夜の暗い中での撮影はシャッタースピードを落として光の量を多く取り入れれるようにして撮影します。
他の記事で書きますが、夜の撮影は三脚が必須。
手持ちでも上の写真が撮れますが、三脚はあった方がいいですね。
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『被写体による』ことで背景ボケを演出。
周りとの違いを演出して被写体を際立たせよう。
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大きいものは引きで魅せろ
ISO-100 0EV F2.8 1/2500 ホワイトバランスはれ
桜のように大きなものは『引きで撮る』ことで魅せるのもありです。
上の写真のように人と桜の大きさのバランスが一目でわかる。そして、きれい!
下の人たちに目がいきすぎないように空をしっかり入れるようにしています。
ISO-100 1EV F9 シャッタースピード1/125
これが悪い例。
きれいですが、構図が悪くせっかくの桜の大きさが伝わりません。
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桜みたいな大きいものを撮る時には引きで魅せるのも一つのポイント。
大きさがわかるものを一緒に写すとなおよし。
迫力の伝わる写真ができます。
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ローアングルから撮れ
ISO-100 1EV F2.8 シャッタースピード1/1600 ホワイトバランスはれ
迷ったらローアングルで撮るのがおすすめ。
上の写真もローアングルで撮ったからこその息子と大きな桜を収めることができています。
落ちている花びらもいいですね。
ちなみに失敗例。
アングルが変わるだけでここまで写真のできも変わります。
ローアングルは子供や動物を撮る時におすすめ。
大人でもローアングルで撮ることで足の長さが出て女性だと足が長く見えて超きれいになります!
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ローアングルはうまく使えば素人でも簡単にいい感じの写真が撮れます。
子供や動物を撮る時にローアングルを試してみてください。
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構図は左右のバランスで『ちょいよせ』がバッチリくる
ISO-100 0.7EV F7.1 1/320 ホワイトバランスはれ
上の写真はほんの少し右に寄せて撮ってます。
そして、枝が全て縦に入るように構図も工夫しています。
平行と向かう方向が統一されるとよりうまくみえます。
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構図は難しい・・・。
ただ、平行やローアングル撮影で紹介した子供の写真のように少し斜めにしたり工夫しながら撮ってみましょう。
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いい写真を撮る方法まとめ
[box class=”red_box” title=”初心者が一眼レフカメラでいい写真を撮る方法”]
- いい天気の日に撮れ
- 被写体によって撮れ
- 大きいものは引いて魅せろ
- ローアングルをうまく使え
- 構図は平行と少しの寄せを意識しろ
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こんなことを意識してぼくは撮影しています。
今日は大まかな初心者撮影方法について書いていきました。
これからシュチュエーションに応じた撮影方法について詳しく書く記事を増やしていきます。
さくらの写真と共に紹介してきましたが、やっぱり桜はいいですね。
一眼レフカメラは奥が深いですが、初心者のぼくでも簡単にこういった写真が撮ることができます。
ぜひ興味のある方はチェックしてみてください。
ではっ!
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今回の記事で使っている機材まとめ
初心者でもめちゃくちゃ使いやすいです。
F2.8固定でこの値段はヤバイ!
初心者はとりあえず買っとけって商品。
これがあれば子供運動会までカバーできます。