みなさんアニメ、みてますか?
アニメ、好きですか?
今まで、200作品以上・全3000話くらいアニメをみている僕が、
部活アニメにしぼってランキング形式でご紹介します。
アニメ作品のランキングはいろいろある中で、
部活系のアニメにしぼってやっている記事はなかったので、
今回は、僕がそれにお答えします。
部活系のアニメは、
アニメをあまり見たことない!
ほとんど見ない!
っていうひとにもわかりやすく、熱くなれるアニメが多いので、
これからアニメを見てみようという方、ぜひ参考にしてください。
それではランキングトップ10を発表します!
目次
第10位 氷菓
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文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された謎に挑む、「日常の謎」に分類されるシリーズ。
基本的に、主人公であり探偵役でもある折木奉太郎の一人称で語られる。
wikipedia-氷菓より[/aside]
部活系のアニメではちょっと王道から離れた作品ではありますが、おもしろいです!
脚注に書いてある通り、「古典部」の話しなんですが、日常の謎に迫る探偵もの。
でも、この日常の謎が良く出来ている!
そして、何よりも、ヒロイン・千反田えるの
「わたし、気になります!」
はもう鉄板。ぜひみてきください。
第9位 Free!
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小学生のスイミングクラブでの優勝以降、水泳から遠ざかっていた主人公たちが高校在学中に設立した、男子水泳部での日々を描く。報道向け資料では、「躍動感あふれる美少年ぞろいの男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語」などと銘打たれている。
wikipedia-Free!より[/aside]
こちらは水泳部をテーマにしたアニメ。
水泳部の発足から、大会出場。友情系と王道てんこ盛りアニメ。
それでもしつこい感じがしないのは、主人公の七瀬遙が超クールだから!
クールの中に熱さがあってカッコイイ!!
水泳といったら個人スポーツだとお思いでしょう?
僕もそうでした!
でもこのアニメではリレーにもスポットをあてています。
話数も1期12話・2期13話と比較的少なめ。
個人的には1期がオススメなので、1期だけでも友情と熱さがみたければぜひ!
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第8位 ダイヤのA(エース)
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主人公である野球少年・沢村栄純が、野球名門校で甲子園出場を目指して奮闘し、エースピッチャーを目指し成長していく姿を描く高校野球漫画である。本作は強豪校への野球留学を肯定的に描き、部員数が100人近くいる野球部を舞台としている。強豪校がひしめく東京地区を制し、さらに全国制覇することを目標としている。主人公のピッチングスタイルは、バックを信じ打たせて取るというものである。
タイトルの「ダイヤのエース」は、野球の内野を「ダイヤモンド」と呼称することと、沢村が投手として「ダイヤの原石」であるという2つの意味からつけられたものである。
wikipedia-ダイヤのAより[/aside]
野球のエリート高校へスポーツ推薦で入る主人公の沢村栄純。
超名門野球部を舞台にしたアニメなのですが、超名門校に入る設定のアニメってめずらしいですよね!
だいたいが弱小から成りあがってく・部活設立からの下克上
が多いですけど、
このアニメはもう超名門!
だからこそ勝負の世界の厳しさ・名門ならではの苦悩
がうまく描かれています。
主人公は沢村ですが、出てくるキャラがなかなか濃い。
いろいろなキャラがいてそれぞれいいキャラに書かれていますので、
好きなキャラできること間違いなし!
ぜひみてください。
Free!に比べると相当な話数があります。
1期が75話。2期が51話と相当なボリュームです。
なので、僕も見る前はあるけどな~って感じでした、
が!見始めると止まらなくなります!
第7位 黒子のバスケ
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帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、
無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。
が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、
天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
wikipedia-黒子のバスケより[/aside]
バスケットマンガといったら、スラムダンクでしょ!!
そう思っていた時期が僕にもありました。
個人的にバスケがすごく好きなので、ランクインしているところがありますが、
なかなかおもしろい!
バスケット版のテニスの王子様だと思ってもらえれば笑
キセキの世代の能力。これがすごい。
それぞれが特色のある能力をもっているんだけど、
実際にはありえないのがミソ。
ここまでぶっ飛んでるからこそおもしろいんです。
誰の能力が好き?最強?
見終わったらっていう話がしたくなること間違いなし!
バスケット知らない人にも楽しめるアニメです。
第6位 響け!ユーフォニアム
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著者の武田の出身地である京都府宇治市を舞台に、吹奏楽へ青春を傾ける高校生たちの人間模様が描かれる。
練習熱心でなく成績も芳しくなかった架空の公立高校の吹奏楽部員たちが、
受験や恋、仲間同士の衝突、親との確執など思春期特有の悩みを抱えつつ、
若い新任顧問のもとで吹奏楽コンクールの全国大会出場を目指して奮闘するドラマが軽妙な筆致で展開される。
wikipedia-響けユーフォニアムより[/aside]
こちらは吹奏楽部を描いたアニメ。
僕は音楽とか芸術系のことに関しては全く知らないので、
吹奏楽?って感じでした。
主人公の黄前久美子(おうまえくみこ)の演奏するユーフォニアムも劇中ではじめて知りました。
そんな僕でも楽しめて、手に汗握る感じになっちゃいました!
また、吹奏楽部ならではの女性の多い部活。
その辺のめんどくさい部分もうま~く描かれていて、
練習の大変さ
本番の華やかさがすごくいい作品です!!
第5位 ガールズ&パンツァー
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戦車同士の模擬戦が伝統的な女性向けの武道として競技化され、戦車道と呼ばれて華道や茶道と並ぶ大和撫子の嗜みとして認知されている世界を舞台に、戦車戦の全国大会で優勝を目指す女子高生たちの奮闘を描くオリジナルアニメ。兵器である戦車を女子高生たちが運用するという、男性のアニメファンにアピールするようなミリタリーと萌え要素を併せ持ちつつも、死者の出ない戦闘とスポーツものの約束事を踏襲した物語が描かれ、戦争と死といった背景から切り離された戦車戦を描いている。主人公たちの拠点となる高校は、巨大船舶の上に築かれた海上都市に所在する設定だが、その母港は茨城県東茨城郡大洗町であることが描写されており、サンクス(現・ファミリーマート)の他、大洗町の店舗や宿泊施設、交通機関、役場や商工会などが協力・応援しており、街並、各種施設、交通機関がほぼ忠実に再現され、一部は実名で登場する。
wikipedia-ガールズ&パンツァーより[/aside]
アニメ見始めの人・・・
絵が!!
って思った人も多いはず。
部活系なのに萌はちょっと~って人。
そんなことないです!
あらすじ・舞台が僕の住む茨城県なのですが、
街並みの再現度・話しの構成がリアルで、
ホントに戦車道ってのが文化である!?なんて思ってしまうほど、
話しがよくできてます。
また、男性諸君、メカは好きですか?
劇中にはさまざまな戦車が出てきておもしろいんです。
姉妹対決があったりしてそりゃもう。
萌とか苦手でも全然入れます!!
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第4位 ハイキュー!!
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ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始める。低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向であったが、入学した中学校のバレー部に指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれず上達の機を逸していた。中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部。晴れて迎えた部活動初日、体育館に入った日向の目の前には影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かした“トスを見ない”クイック攻撃、通称・「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指すこととなった。
ハイキュー!!ウィキペディアより引用
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バレー漫画の決定版!
バレー選手って身長が大きくないとやれないんじゃないか?って思っていたけど、このハイキューの主人公・日向は身長が低いのにアタッカーというポジション!
あまりバレーのルール知らなくても入りやすく、現実では出来そうで出来ない超人的プレーは見てるとアツくなります。
スポーツアニメでは欠かせない主人公以外のキャラの濃さも素晴らしいです。
対戦相手のクセもいい感じで描かれています。
原作は漫画からですが、アニメの絵もすごくキレイ。
第3位 けいおん!
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部員0で廃部寸前の私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)軽音部。
唯、律、澪、紬の4人の生徒がバンドを組み、ゼロから部活動を行っていく。
途中からは新入生の梓も加わり、5人となる。
軽音部の結成から卒業までの3年間を描く。
wikipedia-けいおん!より[/aside]
今回、選んだアニメの中で1番部活してない!アニメ。
紹介したアニメで熱くなったあとにでも見てほしい作品です。
日常系のアニメなのでダラっとした感じでみてください。
とはいえ、軽音楽部の話。
作中では学園祭ライブなどをするシーンがありますが、
そこまでのゆるさを残しながらの楽曲がすばらしい!
作品のオープニング曲・エンディング曲も音楽すごくいいです!
第2位 弱虫ペダル
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千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は簡単には集まらなかった。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
wikipedia-弱虫ペダルより[/aside]
学校に自転車競技部ってありました?
普通はないですよね!!
この作品は自転車のロードレーサーブームの火付け役!
自分の知らない世界だけど、自転車ならだれでも乗ったことあるじゃないですか?
だからかな?すごく熱くなれます!
根性!根性!根性!なすごく息苦しさの伝わるアニメ。
一気に見てしまいたくなる作品。
ちなみに嫁に見せたところ大ハマり。
普段アニメ見ない人にも絶対楽しめます!
そして、これ見たら絶対ロードレーサー乗りたくなります!
第1位 ちはやふる
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競技かるたを題材とした少女漫画。本作の主人公は名人・クイーンを目指す少女・綾瀬千早であり、物語は千早がクイーンの座をかけて争う場面から始まる。その後は千早が過去を回想する形で第6話までは小学校編が、第7話から高校生編が描かれている。
個性的な登場人物が織り成すドラマと躍動感のある競技かるたの描写で人気を集めており、単行本の発行部数は2014年12月現在で累計1200万部を突破している。少年漫画に通ずる「熱さ」を有する作風から「熱血スポーツ漫画」と評されるが、同時に恋愛や友情、離別や再会といった青春ストーリーも描かれている。
wikipedia-ちはやふるより[/aside]
そして栄えある第1位は「ちはやふる」です!!
いやね、僕は衝撃だったわけです。
競技かるた・全く知らなかったですし、
それでも百人一首は学校の授業とかでやるわけじゃないですか。
だからなんとなくだけど知ってる・でも奥が深い!
この静かな熱さはほかにはないです!
劇中の間。緊張感・仲間との友情・
そして恋愛の部分もいい!
100%熱くなれること・おもしろいこと間違いなし!
ホントに男女関係なく楽しめるいいアニメですので、ぜひみてください!
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まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した作品は、最初にも書いたようにアニメ見始めの人・次何見ようかな~と考えている人にはすごくオススメできる作品です。
王道過ぎてマンガで見てしまっている人も、これどうしようかな?って迷ってた作品があった人はぜひ見てみてください!
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