去年の10月からぼくはフルマラソンを走れるようになろうと練習中です。
そして、先日、ついにマラソン大会に出場してきました!!
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よければあわせて上の記事もお読みください。
マラソンの練習にマラソン大会に出て、
前々からの疑問だった
「マラソンランナーって走ってるとき何考えてるの?」
って疑問が自分がやってみて解決したので、お答えします。
マラソンランナーって走ってるとき何考えてるの?
まず、マラソンをやってみて思うことは、
つらい!!
苦しい!!
っていうこと。
え!?走らなくてもわかるって!?・・・・・
もうね、練習をはじめた最初の頃とか全然距離も走れないし、
「まぁ、いいか」
ってなって走るのやめてしまうことが多かったです!
これも自分が弱いからだと思いますが、
根底として、
つらい、きつい・・・
っていうことを常に考えています。
練習時には、音楽を聞きながら走る人も多いんですが、
曲のリズムにあわせて走ることが多いです。
音楽をこころのなかで歌っている
っていうのもひとつですね!!
そして、この間でてきたマラソン大会では、あらたな発見がありました!!
戦況を見る
ホントに大勢のランナーがマラソン大会になると走るので、
- 自分がどういったペースで走るのか
- このペースは早すぎる
- 前の人同じくらいだなついていこう!
- この人抜きたいけど、ペースが中途半端!
- いいタイムで走れてる!
- また抜かれた!!
なんてこといろいろ考えているので、
いつもの練習のように音楽を聞いている余裕はなかったです。
プロのランナーや早いランナーさんは
こういった戦況をじっくりと読んでいるんだろうなと
今回大会を走ってみて勉強になりました。
まとめ
練習時は本当に自分との戦いで、
つらい。きつい。やめたい。
じゃあここまでいこう!
ここまでいけたんだからもうちょっと!
みたいな感じで自分自身とのコミュニケーションになるんですけど、
大会では、
大勢のランナーに引っ張られて、
自分自身との対話と
周りの人とのペース配分
をしっかりとみることがわかりました。
「走るだけで何考えてんだよ!」
なんて言っていましたが、走ってみると考えなきゃいけないことはたくさんあって、
自分との勝負が以外におもしろいので、
自分を見つめ直す作業としても結構いいかと今では思ってます。
今後も走り続けて、めざせフルマラソンでがんばります!
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