シャッタースピードとは?スポーツ・夜景の撮影で大活躍!一眼レフ用語解説

シャッタースピードとは




一眼レフカメラの購入後撮影していくと、

シャッタースピード・シャッター速度

という単語を目にすること・実際に調整することが多くなると思います。

 

オート撮影のみでの撮影では使うことはないですが、自分で設定していくマニュアル設定・シャッタースピード優先モードなどでは、自分でこのシャッタースピードを設定していかなくてはいけません。

 

本記事では、そもそもシャッタースピードって何?ってところから数値の見方・できあがる写真の関係などいろいろな角度から理解してもらいます。

一度覚えてしまえば簡単なもので、スポーツや夜景の撮影では欠かせない設定項目なので、ぜひ実践してみてください。

シャッタースピードとは

シャッタースピード=シャッター速度とは、その名の通り、『シャッターを切る時間のこと』を言います。

シャッターは開いている時間だけ、光・撮影像がイメージセンサーに写り、写真を撮影することができます。

 

シャッタースピードを早めるとスポーツなどにおいてブレのない写真が撮れたり、

夜景の撮影では、夜の光量が少ない場面でもシャッタースピードを長くすることで取り込む光の量を増やして、明るい写真を撮ることができます。

シャッタースピードの数値・表示の見方

シャッタースピードは、以下のように秒数と1秒以下は1/2など1/〇〇と表記されます。

84211/21/41/81/151/301/601/1251/2501/5001/1000

遅い←シャッタースピード→早い

シャッタースピードを1/2から1/4・1/15から1/30など、早い方向に変えることを「一段速くする」逆を「一段遅くする」などと表現します。

 

一段速くするとシャッタースピードは2倍になり、一段遅くするとシャッタースピードは1/2になります。

シャッタースピードと写真の関係

上記に書いてきたように、写真はシャッターが開いている間だけ光を取り込み撮影することができます。

 

スポーツなど動いている人・ものを写真でおさめたい時に、シャッタースピードを遅く設定してしまうと、『ブレ』のある写真になってしまいます。

この場合は、シャッタースピードを早めて『ブレ』のない写真を撮れるように設定します。

ロボッツ平尾

 

 

夜の撮影では、光の量が足らないため、シャッタースピードを遅く設定することで取り込む光の量を増やし撮影します。

そうすることで、夜でもしっかりと明るい写真を撮ることができます。

長時間露光

このように、シャッタースピードは動くものを撮るときの調節光の量を調節する写真撮影に非常に重要な設定項目になります。

シャッタースピードとISO感度・F値との関係

シャッタースピードの設定の時に、シャッタースピードを早くすれば、動作のある人・ものの動きを止めてブレのない写真を撮ることができます。

しかし、その場合には、ISO感度の数値を上げたり・F値を下げて明るくしないと写真は暗くなってしまうので、内部的に数値を調整しています。

ISO感度F値シャッタースピードの関係

以上のことを簡単に表すと、ISO感度・F値・シャッタースピードがそれぞれ相対的に作用させながら写真を撮っていることがわかります。

詳しくは関連記事に書いているので読んでみてください。

シャッタースピード優先モード=Tvモードでの撮影方法

モードダイヤル

一眼レフカメラの撮影モードの中に、Tvモード=シャッタースピード優先モードがあります。

名前の通り、シャッタースピードを自分で設定できます。

設定したシャッタースピードが基準になり撮影できるので、スポーツの撮影の時には速く設定して、夜の撮影の時には遅く設定します。

シャッタースピードを遅くして夜景・長時間露光を撮ろう!

夜景の撮影では、シャッタースピードを遅くすること=長時間露光という撮影テクニックを使って、今までと違った写真を撮ることもできます。

関連記事にも載っていますが、シャッタースピードを遅くするだけで、

長時間露光

こんな写真を撮ることができます。

シャッタースピードを自由に設定して、撮影の幅を広げてみてください。

シャッタースピード まとめ

シャッタースピードについてまとめてきました。

シャッタースピード優先モード=Tvモードでの撮影は、

  • 動くものをとらえる時はシャッタースピードを早めに設定
  • 夜などの暗いところでの撮影はシャッタースピードを遅めに設定

を念頭に置いて設定してみましょう!

 

上記で紹介した、夜景の撮影方法・長時間露光は初心者でも簡単にやることができるのに、プロのような写真を撮ることができるので、おすすめです。

ぜひ実践してみてください。

ではっ!!